2009-06-04

1Q84=?iso-2022-jp?B?GyRCISMbKEI=?=

話題には乗ってしまうんです。そういう性分なようで。しっかり手に入れました。(・∀・)
村上春樹氏の新作長編「1Q84」。発売前から増刷が決定すると言うほどの人気作品に。こんなことって過去作が気に入られてなきゃ起こりえないことかと。それにあらすじ、前書き一切発表なし。それでも増刷で、発売初日には"即日完売"の札を出す書店まで出たほど。そんな本なんて今まで記憶にない…。(;゜∀゜)もっともそこまで読書家ではないので気付かなかっただけかもしれないけど。
村上さんはずっとむかしからハマってます。(・∀・)
翻訳モノは読んでないですけど、'羊'の世界、'世界の終わりとハードボイルド'、'ねじまき鳥クロニクル'…。どれも一気に読みきってその後も手放さずに本棚に居座ってる。
期待大っす。わくわくっす。じっくりと時間をたっぷり使って読みたい気分にさせてくれます。それにタイトルが意味ありげな感じ。仮に1984年に絡みがあったとしても特に何があった年ではないな…。
週末には読めるかな?しかし周りはそれを許してくれなさそう。。。(・ω・)
とりあえず表紙だけ眺めてみると、1(4月〜6月)、2(7月〜9月)と。う〜ん、なんかシゴトの話が浮かんでくるなぁ…。(;゜∀゜)けどこの様子だと3,4といかにも続きます、と言わんばかり。
さて、どんな風に始まって結末を迎えるのだろう。

  ∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・ )
 `ヽ_っ⌒/⌒c
     ⌒ ⌒