この週末に退院するはずだったんだけど、修理途中に予想以上の損壊が発覚。退院は見事に延期となりました。
あ〜、かなり奥深くやっちゃったんだ…。ごめんよぉ。。゜(゜´Д`゜)゜。
で、アシのない週末になってしまったので、ぐっすり眠ってのんびり過ごそう(鉄分補給のネタもあったんだけどアシがないのがちょっとひびいて、パス)とインターネットをあっちへ、こっちへ。
目に飛び込んで来たのは「今日、営業します。」の文字。「あ、変なもん見ちゃったな。」(;・∀・)
先週、行った「二郎」の相模大野店、通称「スモジ」。相模大野の"相模"がゆとり〜なヒトビトに"スモウ"と呼ばれる事から…、というよりは店主が元力士。故にマジ、「相撲」(笑)。
先週の4/18に書いた「とあるお店の臨時"営業"」ってのはここのことでした。(;・∀・)
そう、わざわざ電車に乗り、めったに乗らない小田急電車に乗って相模大野まで行くと言う何とも無謀と言うか時間のムダと言うか…。まぁ、百聞は一見にしかずとも言う訳で。(←すごすぎる言い訳(;・∀・))
その時には普通にいつも通りの「小豚入りヤサイニンニク」を堪能したんですが、気になるメニューを目にしていたんです。。°+.(・∀・)°+.°
それが「賄い」。無料のトッピングではなく+200円のメニューです。調べてみると、茹でた麺を冷水にさらして冷たくしたものだそうです。
ん?つまりの"油そば"?「二郎」の関内と環七一之江にある"汁なし"なのか?いや別物?興味津々です。(こんなジャンクフードに振り回されてていいんだろうか??)
それが今日、営業しますと目にしてしまったもんだから「なら行くしかない」と。再び、小田急電車に乗って…。小田急と言えばやっぱ白に青い線の電車だよな、銀色は違うよ、などと思いつつ、すれ違う真っ白と青に赤い線の新型ロマンスカーに目を奪われ(カッコイイ〜)ながら、相模大野に降り立ちました。
もう道も判っていたからすぐ着きましたけど約40人ぐらいの行列…、すげぇ。もうここまで来たんだから待つしかない。(;・∀・)
結局、40分程待って席に着けました。もちろん、食券は「小豚入り」に「賄い」の2枚。しばし待って、店主の「はい、賄いの方」の問いに「ヤサイニンニク」の即答。(・∀・)
この店主、はっきり言わないと聞き入れてくれない頑固者(笑)、声が小さいと「元気に言おう」と気合い入れてきます。
で、目の前に"ど〜ん!"と出されました、「賄い」。(・∀・)
どんぶりが2枚重ねです。ラーメン屋にはありえない!
どう言う事かと言うと「賄い」にはスープ(汁)が無いので冷やした麺に入れてあるタレを混ぜます。ところがトッピングのヤサイとニンニクと豚がどっさり"積まれて"いるんで混ぜられません。(・3・)
だからそれらをもう1つのどんぶりに移して、混ぜられる様にしてたっぷり混ぜてから召し上がれ!と言う訳です。(・∀・)
タレ以外にも鰹節の魚粉と揚げ玉の様な「何か」がたっぷり入ってます。この混ざった「二郎」が「二郎」の「賄い」です。(゜o゜)
食べてみると、この独特な味は、これまたラーメンではない「二郎」という食べ物でもない、もちろん普通の料理屋の賄いでもない「二郎の賄い」という食べ物、と思えます。(;・∀・)
想像していた油そばでもなく、"汁なし"でもなかった。でも、これはなるほど、これも並んででも食べよう、という気になる。(・∀・)
「二郎」好きには堪らない味かと。
あ〜、またひとつ、とんでもない"ジャンクフード"を見つけてしまった!という感じかも。(;・∀・)
ここの豚もどこのラーメン屋でも出会う事のないいい味を染み込ませた1cmはあろうかという厚切りの豚。これも数ある「二郎」の中でもいい感じのモノ。すんごく満足。(・∀・)
それに、これ麺が冷やしてあるんです。ってことは夏でも食える…、ヤバい!
あ、並んでる間に倒れるかもしれない…。(;°Д°)
ちなみに満足したあと、町田までひと駅、歩いてみました。雲ひとつないいい天気、最高の散歩日和。
スタバのエスプレッソフラペチーノが美味かった!(;・∀・)
___ 読めませ〜ん
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|| ̄ ̄⊂ ) ( と)
凵 し`J U U